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ひたち海浜のネモフィラ、見頃ピーク

2021年4月17日、国営ひたち海浜公園のネモフィラが見頃のピークを迎えました。
      
ネモフィラ(インシグニスブルー)は、アメリカ原産の一年草で、春に淡く青い花を咲かせます。
    
ひたち海浜公園では、450万本のネモフィラが丘一面に咲き誇ります。
      
今年は、4月17日に見頃のピークを迎えました。
ひたち海浜公園によると、見頃のピークは4月25日頃まで続き、ピークは越えますが、見頃は5月2日頃まで続く見込みです。
     
*見頃の時期は、気温などにより変わってきます。最新の情報でご確認を
      
【国営ひたち海浜公園】
茨城県ひたちなか市にある国営公園。
   
元々、アメリカ軍の水戸射爆撃場でしたが、1973年、日本政府に返還。その後、公園として整備され、1991年に国営公園(国土交通省関東地方整備局)として開業しました。
  
現在の公園総面積は、350ha。
       
■開園時間
・9時30分~17時
*4月24日~5月5日の土日休日は7時開園
       
■入園料金
・大人(高校生以上)…450円
・65歳以上…210円
*中学生以下は無料です
      
■場所・アクセス
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
・JR常磐線・勝田駅から茨城交通バス、海浜公園西口、または南口下車。
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ネモフィラ:©フリー写真Web
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