国政3選挙、すべて野党候補が勝利
2021年4月25日、同日に投票が行われた3つの国政選挙すべて、野党候補が当選を果たしました。
議員辞職に伴う衆議院・北海道2区補欠選挙は、立憲民主党の松木謙公(けんこう)氏が当選。
議員の当選無効(有罪確定)による参議院・広島選挙区の再選挙は、野党統一候補(立憲民主党、国民民主党、社民党が推薦)の宮口治子氏が初当選を果たしました。
議員死去に伴う参議院・長野選挙区の補欠選挙は、立憲民主党の羽田次郎氏が初当選を果たしました。
なお、今回の3つの国政選挙は、今年行われる予定の総選挙の前哨戦に位置づけられていました。
*現衆議院議員の任期は10月21日まで。それまでに総選挙が実施されます
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