黄砂、8日は西日本と東日本
2021年5月7日、気象庁が黄砂に関する全般気象情報を発表しました。
中国・華北から朝鮮半島にかけて、黄砂が観測されており、視程が5キロメートル未満となっている所があります。
7日夜は西日本で、8日は西日本から東日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となる見込み。
場所によっては、視程が5キロメートル未満となる見込みです。視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあります。
また、屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想されます。黄砂の発生に注意を。
*視程…水平方向で見通しの効く距離
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