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映画「鬼滅の刃」、興行収入400億円

映画の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が、日本初となる興行収入400億円を記録しました。
   
無限列車編は、週刊少年ジャンプで連載された吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の漫画「鬼滅の刃」のアニメ劇場版。
   
舞台は大正時代、家族を鬼に殺され、妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎(主人公)が、鬼と戦う組織・鬼殺隊に入隊し、仲間とともに鬼退治に邁進するストーリー。
   
同作品は、昨年10月16日に公開されると、わずか10日で興行収入が100億円を超える大ヒットとなりました。
    
その後も多数のフアンが映画館に来場、12月27日までの興行収入が324億7889万5850円に達し、千と千尋の神隠し(興行収入316億8000万円)を抜き、日本一となりました。
   
2021年5月24日、同映画の配給を担当しているアニプレックスは、5月23日までの国内における興行収入が400億1694万2050円に達したと発表しました。
   
また、同映画の世界全体(アメリカなど45ヵ国で上映)での興行収入が、約517億円に達したことも公表しました。
ニュースINDEX.2021年5月下旬
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