大雨に厳重に警戒、14日にかけても
2021年7月13日16時35分、気象庁が大雨と雷及び突風に関する全般気象情報を発表しました。
日本の上空約6000メートルに、氷点下6℃以下の寒気が流れ込んでいます。また現在、梅雨前線が日本列島に停滞しています。
このため、14日にかけて西日本から東北地方では大雨となる所がある見込みです。
引き続き、土砂災害に厳重に警戒を。
低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意を。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意を。
なお、この大気の不安定な状態は16日頃にかけて続く見込みです。
■14日18時までの24時間雨量
・関東甲信、東海、中国地方…100ミリ
・東北、北陸、近畿地方…80ミリ
|
|
|
|