大雨に警戒、16日にかけて
2021年7月15日16時40分、気象庁が大雨と雷及び突風に関する全般気象情報を発表しました。
日本の上空約6000メートルに、氷点下6℃以下の寒気が流れ込んでいます。このため、西日本と東日本では大気の非常が不安定な状態となっています。
大気の不安定な状態は16日にかけて続き、西日本から東北地方では大雨となる所がある見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を。
また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意を。
■16日18時までの24時間雨量
・四国地方…200ミリ
・九州南部、九州北部地方…120ミリ
・東海、近畿、中国地方…80ミリ
・関東甲信地方…60ミリ
|
|
|
|