大雨に厳重に警戒、西日本の太平洋側
2021年7月16日16時33分、気象庁が大雨と雷及び突風に関する全般気象情報を発表しました。
西日本の上空約6000メートルに、氷点下6℃以下の寒気が流れ込んでいます。このため、大気の非常が不安定な状態となっています。
大気の不安定な状態は18日にかけて続き、西日本の太平洋側を中心に大雨となる所がある見込みです。
土砂災害に厳重に警戒を。
低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を。
また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意を。
■17日18時までの24時間雨量
・四国地方…250ミリ
・九州北部地方…200ミリ
・九州南部…180ミリ
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