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土用入り、猛烈な暑さに 2021年の7月19日は、土用入り。 夏の土用は、立秋の直前約18日間です。 暦の上では季節の変わり目を意味しますが、実際はもっともその季節らしい時期となっており、夏の土用は1年で一番暑い時期にあたります。 2021年の土用入り（7月19日）は、すべての地域が梅雨明けした日となり、全国的に猛烈な暑さになりました。 この日、もっとも気温が高くなったのは、山梨県の勝沼と岩手県の江刺で37.3℃を記録しました。 主要都市も、札幌で35.0℃、京都で37.2℃、大阪で35.1℃、福岡で35.2℃を記録し、猛暑日となりました。 この猛暑は当分、続く見込みです。 なお、鰻を食べる習慣がある土用丑の日は、今年は7月28日です。 ＊7月19日に四国地方が梅雨明けし、これにより、すべての地域が梅雨明けとなりました |
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