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大暑、今年はすでに連日、猛暑 2021年の7月22日は、二十四節気のひとつ・大暑（たいしょ）。 大暑は、気温が上がり続ける頃という意味を持ち、ここから立秋（2021年は8月7日）までが1年で一番暑い時期にあたります。 2021年の大暑は、すでに夏真っ盛り。多くの地点で猛暑日となりました。 今年の夏（序盤）の特徴は梅雨明けが早く、梅雨明けと同時に猛烈な暑さとなっていること。 また、北日本で気温が高く、特に北海道で高くなっており、7月中旬以降は連日、最高気温が30℃以上となる真夏日や最高気温が35℃を超える猛暑日となっています。 なお、気象庁によると、全国的に気温が高い状態は秋まで続く予想です。 ■梅雨明け：2021年 ・東北北部…7月16日（平年は7月28日） ・東北南部…7月16日（平年は7月24日） ・関東甲信…7月16日（平年は7月19日） ・北陸…7月14日（平年は7月23日） ・東海…7月17日（平年は7月19日） ・近畿…7月17日（平年は7月19日） ・中国…7月13日（平年は7月19日） ・九州北部…7月13日（平年は7月19日） ・九州南部…7月11日（平年は7月15日） ・奄美…7月3日（平年は6月29日） ・沖縄…7月2日（平年は6月21日） ＊気象庁発表 ＊速報値。修正されることがあります |
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