五輪関係者の不適切な発言、遺憾
2021年7月22日、外務省が東京オリンピック大会関係者による不適切な発言について、外務大臣談話を発表しました。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の関係者であった小林賢太郎氏が、過去にホロコーストを揶揄(やゆ)する発言をしていたことが明らかになりました。
これを受けての外務大臣談話。
談話で、ホロコーストの悲劇は人類史の中でも類を見ない残虐行為であり、小林氏の発言がいかなる状況で行われたにせよ、極めて不適切であり、受け入れられるものでは無いとしました。
なお、小林氏は7月22日に大会スタップを解任されています。
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