パリ同時多発テロ事件
2015年11月13日(日本時間14日)に、フランス・パリの7ヵ所で発生したテロ事件。
同日22時頃、パリの有名な飲食店や人通りの多い通り、劇場や競技場で、銃撃・爆発事件が発生。フランス当局によると、少なくとも130人以上が犠牲となり、300名以上が負傷しました。
犯行は、ISIL(イスラム国ないしIS)の戦闘員によるもの。
このテロ事件を受け、フランス大統領はフランス全土に緊急事態を宣言しました。
テロ事件の7ヵ所
・ビシャ通りのレストラン「ル・プティ・カンボッジ」
・フォンテーヌ・オ・ロワ通りのカフェ
・シャロンヌ通り
・レピュブリック通り
・ボーマルシャ通り
・ヴォルテール大通りの小劇場「バタクラン」
・パリ北部近郊の国立競技場
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