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為替相場2018

2018年は、1ドル112円台(1月4日)で始まり、1ドル105円台~114円台の間で推移し、1ドル110円台(12月28日)で取り引きを終えました。

比較的、落ち着いた水準での為替取り引きとなりました。
    
<2018経緯>
1ドル112.70円(1月4日の中心相場)で始まり、その後、円高の流れとなり、2月16日には1ドル105円台まで円高が進みました。
   
3月1日、アメリカのトランプ大統領が、鉄鋼とアルミニウムに関税を課す方針し、それ以降、保護貿易が強化されるとの懸念から、為替相場が乱高下する事態となりました。
   
3月23日には、1ドル104円台まで円高が進みました。
3月末から貿易戦争は回避されたとの見方が強くなり、円安の流れに変わり、4月25日は1ドル109円台での取り引きとなりました。
 
5月に入ると、中東情勢(イラン情勢)の緊迫化から、円高の流れに変わりましたが、5月中旬以降は、中東情勢が落ち着いたことから円安の流れとなり、5月21日には1ドル111円台となりました。

5月22日からは円高の流れに変わり、5月末になると混迷するイタリア政局の影響で、リスクオフの流れとなり、円高が進み、5月30日には1ドル108円台での取り引きとなりました。
     
6月には入り、イタリアで同盟と五つ星運動との連立政権がスタートし、イタリア政局が落ち着くと、1ドル110円台での取り引きが続きました。
  
6月25日、貿易戦争(アメリカと中国、EU)の様相が強まると、リスクオフの流れとなり、1ドル109円台での取り引きとなりました。
6月末からは円安の流れとなり、7月2日は1ドル111円台、7月12日には1ドル112円台での取り引きになりました。
7月23日に、貿易戦争や中東情勢(アメリカとイランの対立)から円高が進み、再び1ドル110円台での取り引きとなりました。
    
8月下旬から9月中旬にかけては、1ドル110円台~111円台で安定した取り引きが続きましたが、9月19日から1ドル112円台となりました。
 
9月26日にアメリカのFRB・連邦公開市場委員会(FOMC)が、政策金利の引き上げ(2.00-2.25%)を行なうと、円安が進み、9月28日には1ドル113円台、10月4日には1ドル114円台の取り引きとなりました。
   
10月9日からは円高の流れになり、さらに10月11日は世界的な株安の影響で、リスクオフによる円高となり、1ドル112円台での取り引きになり、さらに15日は1ドル111円台での取り引きとなりました。
     
10月末になると、一転、株高の流れとなり、為替も円安の流れに変わり、10月31日は1ドル113円台での取り引きとなりました。
11月12日には、1ドル114円台まで円安が進みました。
 
11月13日以降は、アメリカと中国が貿易問題などで激しく対立する影響を受け、円高の流れとなり、11月19日には1ドル112円台となりました。
     
その後は、1ドル112円台~113円台での取り引きが続きましたが、12月21日、、アメリカ政局の混乱(予算をめぐり、大統領と議会が対立)を受け、円高が進み、1ドル111円台となりました。
   
アメリカ政局の混乱は、メキシコとの国境に壁を建設したいトランプ大統領が、その予算をめぐり、議会と対立していることに因みます。
  
12月22日から、予算が成立しなかったため、一部のアメリカ連邦政府機関が閉鎖に追い込まれました。この事態を受け、12月25日は1ドル110円台での取り引きとなりました。

2018年最後の取り引きとなった12月28日は、1ドル110.40円(17時時点)で取り引きを終えました。
     
*為替レートは日本銀行発表
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