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千切り大根の日

毎年2月17日。乾燥野菜食品メーカー・こだま食品(広島県福山市)が2011年に設定した記念日です。
 
日本の伝統食である、千切り大根(切り干し大根)の良さを広く知ってもらうため定められました。

2月17日は、千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えること、千の字を分解すると「二」と「1」になり、「切」の字の「七」とを合わせ、同日になりました。
      


千切り大根
 
切り干し大根とも呼ばれます。西日本では「千切り大根」と呼ばれることが多く、東日本では「切り干し大根」と呼ばれることが多数です。
   
大根を千切りにして、乾燥させたもので、簡単にできる大根の保存食です。煮物をはじめ、いろんな料理に利用できます。
 
風景
©足成
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