あべのハルカス開業の日
2014年の3月7日、日本一高いビル・あべのハルカス(大阪市阿倍野区)が開業しました。
あべのハルカスは、近鉄が建設した大阪阿部野橋駅の駅ビルで、高さ300メートル、地下5階、地上60階、延床面積は30万6000㎡。
2014年3月7日にグランドオープン(全面開業)し、現在は近鉄グループの不動産事業を担当している近鉄不動産が、運営・管理を行っています。
地下2階~地上14階は近鉄百貨店(日本最大の営業面積10万㎡)、中層階はオフィスや美術館、高層階は大阪マリオット都ホテル、最上階は展望台となっています。
近鉄不動産によると、毎年3千万人~4千万人超があべのハルカスを訪れ、2019年3月7日(開業から5年目)までの来場者が、約2億541万人となりました。
フロア構成
・B2-14F…近鉄百貨店(あべのハルカス近鉄本店)
・16F…美術館
・17、18、21-36F…オフィス
・19、20、38-55、57F…大阪マリオット都ホテル
・58-60F…展望台
名前の由来
ハルカスは、「人の心を晴らす、晴れ晴れとさせる」という意味を持つ、いにしえの言葉「晴るかす」から。
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あべのハルカス |
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