立山黒部アルペンルート
バス、トロール、ケーブル、ロープウェイなど複数の交通機関を使い、富山市と長野県・大町を結ぶルート。利用できるのは春から秋まで。冬場は閉鎖されます。
立山と黒部を通過する山岳ルートで、景観の素晴らしさは国内有数です。春は雪、夏は新緑にお花畑、秋は紅葉を楽しむことができます。
1971年6月1日に全線開通しました。ルートの最高地点は立山の室堂で標高2450m。料金は大人1万3820円、こども6930円(電鉄富山駅ー信濃大町駅間。片道通し乗車券)。
*立山黒部アルペンルートについては「電鉄富山駅~JR信濃大町駅」間とする説と「立山駅~扇沢駅」間とする説の2つがあります
運行期間
毎年4月中旬~11月末
ルート
電鉄富山駅(富山市)~立山駅(富山県立山町)~扇沢駅(長野県大町市)~JR信濃大町駅(長野県大町市)
ホームページ
立山黒部アルペンルート
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立山:©富山県観光連盟 |
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