もちがせの流しびな
毎年・旧暦の3月3日に、鳥取県鳥取市用瀬町の千代川(せんだいがわ)で行なわれている雛祭り。
流しびなは、雛祭りの元祖といわれる行事で、さんだわらに乗せたひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事です。ケガレを雛に託して祓う神事です。
また、町全体で、多数の雛祭りイベントが行われます。
*流しびなはケガレを雛に託して祓う神事で、平安時代にはすでに行われていました
開催日時
旧暦の3月3日(10時~)
場所・アクセス
流しびなの館近くの千代川(鳥取県鳥取市用瀬町)
・JR因美線「用瀬駅(もちがせえき)」下車、南西に徒歩5分
ホームページ
流しびなの館
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