アフガニスタンでのテロ、非難
2021年10月9日、外務省がアフガニスタンでのテロ事件について、外務報道官談話を発表しました。
10月8日午後(現地時間)、アフガニスタン北東部のクンドゥーズ市において、金曜礼拝が行われていたシーア派のモスクで爆発が発生。40名以上が死亡し、140名以上が負傷しました。
モスクの爆発について、「ISILホラサーン州」が犯行声明を発出しました(テロ事件)。
このテロ事件を受けての外務報道官談話。
テロ事件を非難するとともに、犠牲になられた方々の御遺族に対し、哀悼の意を表しました。
また、日本は引き続き国際社会と連携し、アフガニスタンの平和と安定に向け、努力を継続していくことを表明しました。
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