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総選挙、与党が過半数を大きく上回る 2021年11月1日朝、前日に投票が行われた第49回・衆議院議員総選挙の開票が終わり、465名の当選者が決まりました。 今回の総選挙は、2017年の総選挙以降4年間にわたる、自民党と公明党による連立政権の是非を問うもの。 10月31日に投票が行われ、開票の結果、与党（自民党、公明党）は議席を減らすも、過半数を大きく超える293議席を獲得しました。 これにより、与党はさらに4年間、政権を維持することが可能となりました。 一方、野党は立憲民主党と共産党が獲得議席を減少させましたが、日本維新の会が大きく議席を伸ばしました。 また、国民民主党、れいわ新選組も議席を伸ばしました。 ■2021総選挙：獲得議席数 ＜与党＞ ・自由民主党…261（-15） ・公明党…32（+3） ＜野党＞ ・立憲民主党…96（-13） ・日本維新の会…41（+30） ・国民民主党…11（+3） ・日本共産党…10（-2） ・れいわ新選組…3（+2） ・社民党…1（0） ・無所属…10（-2） ＊追加公認を含む。定員は465議席。カッコ内は総選挙前との比較 ＊議席数は各都道府県選挙管理委員会発表（小選挙区）と総務省発表（比例区）を合わせたもの |
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