関西文化の日、秋晴れの下、始まる
2021年11月13日、関西地区の2府8県で、19回目となる関西文化の日が始まりました。
関西文化の日は、関西が誇る豊かな文化に気軽に接する機会を提供し、文化愛好者の増大を図る事業です。関西地区の美術館・博物館などの入館料が無料となります。
今年の関西の日は、11月13日と14日です。
13日、秋晴れの好天の下、多数の人々が美術館・博物館を訪れ、世界に誇る関西文化を満喫しました。
*無料とならない施設もあります
*原則、常設展示のみが無料です
【関西文化の日】
毎年11月に、関西の美術館・博物館・資料館等文化施設の入館料(原則として常設展)を無料とする文化イベント。
主催は、関西広域連合と関西元気文化圏推進協議会。
2003年に、関西を文化事業で活性化させようと立ち上げた、関西元気文化圏の中核イベントとして開催されました。以降、毎年開催されています。
関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、三重、福井、徳島、鳥取)の美術館、博物館、資料館等の文化施設(原則として常設展示)を入館無料で開放。
関西が誇る豊かな文化資源に、気軽に接する機会を提供し、美術、文化愛好者の増大を図る事業です。
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