マクロン大統領、日本の貢献を評価
2021年11月15日、岸田総理が、フランスのマクロン大統領と電話による首脳会談を行いました。
外務省によると、電話会談は約35分間行われ、両国の協力関係、地球規模課題、北朝鮮問題などについて話し合いました。
両国関係では、関係強化のため協力していくことを確認しました。
安全保障・防衛の分野での協力関係が深化していることについて、歓迎を表すとともに、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
地球規模課題では、マクロン大統領が脱炭素化社会の実現に向けた日本の貢献(資金提供を含む)に評価を表しました。
拉致問題を含む北朝鮮問題では、引き続き連携していくことを確認しました。
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