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立憲民主党、新代表は泉健太氏 2021年11月30日、立憲民主党の代表選挙が行われ、泉健太・衆院議員が新たな代表に決まりました。 立憲民主党は、昨年9月に旧・立憲民主党、国民民主党、無所属フォーラム、社会保障を立て直す国民会議が合流して結成された政党（野党第1党）。 元・民主党の流れを組む政党です。 先月31日に投票が行われた総選挙では、改選前より議席が13議席、減少しました。この選挙結果の責任を取る形で、11月2日、枝野幸男代表が辞任することを表明し、11月12日、代表を退任しました。 今回の代表選挙は、この枝野代表の退任を受けてのもの。 11月19日に告示され、逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村ちなみの4人（いずれも衆議院議員）が立候補を届け出ました。 11月30日、立憲民主党の臨時党大会が開かれ、代表選挙の投票が行われ、開票の結果、泉健太・衆院議員が当選しました。 新たな代表となった泉健太氏は、京都3区選出の衆議院議員（当選8回）。 民主党政権時代は内閣府大臣政務官を、立憲民主党では政務調査会長を務めました。 |
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