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雪崩防災週間、始まる

12月1日、雪崩防災週間が始まりました。
        
雪崩防災週間は、国土交通省と都道府県により、雪崩災害への理解が深められるよう設けられた啓発活動のひとつです。
 
雪崩災害防止セミナー、パネル展、チラシの配布、雪崩危険箇所のパトロールなどの活動が行われます。
         
今年も武漢肺炎の影響で、人が密となるイベントは中止されましたが、啓発活動が静かに行われました。
   
スキー、スノボー、登山へ行かれる方は、雪崩に十分注意を。
   
なお、気象庁によると、今季(12月〜2月)の降雪量は北日本・日本海側でほぼ平年並、東日本・日本海側は平年並か多い、西日本・日本海側は多い見込みです。
   
【雪崩防災週間】
毎年12月1日~12月7日。
   
雪崩災害への理解が深められるよう、設けられた啓発活動のひとつです。
           
国土交通省と都道府県が、防災・減災への取組の一環として、雪崩災害防止や被害軽減のために設けました。
       
12月1日~12月7日は、本格的な降雪期の直前にあたります。
        
期間中、雪崩災害防止功労者の表彰や雪崩災害防止セミナー、ポスター、チラシの配布、市町村の広報誌・HPへの掲載、パネル展示による広報活動、小学生を対象とした防災学習会、雪崩危険箇所のパトロールなどの活動が行われます。
          
*雪国である北日本、甲信越、北陸、西日本の日本海側を中心に、啓発活動が行われています
ニュースINDEX.2021年12月上旬
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