強い冬型、北日本、北陸は警戒
2021年12月13日4時38分、気象庁が「暴風雪と高波に関する全般気象情報」を発表しました。
13日は北日本の上空約5000メートルに氷点下39℃以下の寒気が流れ込むため、日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、北日本では雪を伴った非常に強い風が、北陸地方では非常に強い風が吹き、大しけとなる所がある見込みです。
猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒を。
■13日の最大瞬間風速
・北海道地方…35メートル
・東北、北陸地方…30メートル
■13日の波の高さ
・北海道、東北、北陸、近畿地方…6メートル
|
|
|
|