| ホーム |
|
補正予算35兆9895億円、成立 2021年12月20日、参議院本会議で2021年度・補正予算（第1号）の採決が行われ、賛成多数で可決、成立しました。 補正予算の歳出追加額は、35兆9895億円。 歳出の内訳は、武漢肺炎対策に18兆6059億円、経済対策（未来社会を切り拓く「新しい資本主義」の起動）に8兆2532億円、防災対策に2兆9349億円、地方交付金に3兆5117億円など。 主な財源は、公債（22兆580億円）や前年度剰余金（6兆1479億円）など。これにより、2021年度の一般会計の総予算額は、142兆5992億円となります。 補正予算は12月6日に閣議決定し、同日招集された臨時国会に提出されました。12月15日に衆議院を通過（与党などの賛成多数で可決）、参議院に送られ、審議されてきました。 |
|
|
 | |