2021年の気温、0.65℃高く、過去最高
2021年12月22日、気象庁が今年の気象について、概要を発表しました。
2021年の日本の気温(年平均気温)は、基準値(過去30年の平均値)より0.65℃高く、1898年の統計開始以降、過去最高となる見込みです。
2021年の台風は22個(12月22日現在)となり、平年より少なくなりました。日本への台風の接近数は平年並みの12個で、3個が上陸しました。
なお、世界全体での平均気温は、1891年の統計開始以降、6番目に高い値(平年より+0.22°C)となる見込みです。
*データは2021年12月20日までの速報値です
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