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GDP、2022年度は+3.2％の見通し 2021年12月23日、臨時閣議が開かれ、政府は来年度の経済見通しを決定（閣議了解）しました。 政府は2022年度の経済について、経済対策を迅速に実施することにより、GDP成長率が実質で+3.2％程度、名目で+3.6％程度になると予測しました。 なお、2021年度のGDP成長率については、実質で+2.6％程度、名目で+1.7％程度となり、武漢肺炎前の水準を回復する見通しです。 【GDP成長率の実績と予測】 ■2022年度：見通し ・実質GDP…+3.2％ ・名目GDP…+3.6％（564.6兆円） ■2021年度：実績見込み ・実質GDP…+2.6％ ・名目GDP…+1.7％（544.9兆円） ■2020年度：実績 ・実質GDP…-4.5％ ・名目GDP…-3.9％（535.5兆円） |
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