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大雪被害、死者が1名、負傷者は28名 2021年12月28日、内閣府と消防庁が、25日からの大雪による被害を発表しました。 25日から日本の上空に強い寒気が流れ込み、日本付近は28日頃にかけて、強い冬型気圧配置となりました。 この強い冬型の影響で、日本海側を中心に大雪となり、25日〜28日朝までの降雪量は福島県の只見町で162cm、群馬県のみなかみ町で136cm、新潟県の津南町で135cmを観測。各地で停電や断水、高速道路の通行止め、鉄道の運転見合わせが発生しました。 消防庁によると、28日18時現在、死者が1名（新潟県）、負傷者は28名（東北〜山陰）、報告されています。 ＊被害状況については、引き続き調査が続いており、今後、大きく変わることもあります |
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