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秋雨前線被害、死者1名、行方不明3名 2021年8月15日、消防庁が8月11日からの大雨（秋雨前線）による被害を発表しました。 8月11日から秋雨前線が日本列島に停滞し、西日本を中心に大雨となりました。九州北部地方では11日から14日までの降水量が900ミリを超えたところがあります（気象庁の観測値）。 この大雨で西日本を中心に、各地で土砂災害や浸水の被害が発生しました。 8月15日現在、死者が1名（長崎）、行方不明が3名（長崎、熊本）、負傷者が3名（広島、福岡、長崎）、報告されています。 また、九州を中心に539楝の住家被害（全壊5楝、半壊5楝、一部破損35楝、床上浸水124楝、床下浸水370楝）が発生しています。 ■大雨による被害状況 ＜人的被害＞ ・死者…1名（長崎） ・行方不明…3名（長崎、熊本） ・負傷者…3名（広島、福岡、長崎） ＜住家被害＞ ・全壊…5楝（九州） ・半壊…5楝（九州） ・一部破損…35楝（九州を中心に） ・床上浸水…124楝（九州を中心に） ・床下浸水…370楝（九州を中心に） ＊2021年8月15日現在、消防庁発表 ＊被害状況については、引き続き調査が続いており、今後、大きく変わることもあります |
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