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秋雨前線被害、死者8名、行方不明3名 2021年8月19日、消防庁が8月11日からの大雨（秋雨前線）による被害を発表しました。 8月11日から秋雨前線が日本列島に停滞し、西日本を中心に大雨となりました。多い所では11日から14日までの降水量が1000ミリを超えました。 この大雨で西日本と東日本を中心に、各地で土砂災害や浸水の被害が発生。 8月19日現在、死者が8名（長野、長崎、鹿児島）、行方不明が3名（広島、長崎、熊本）、負傷者が15名（全国各地）、報告されています。 また、九州を中心に4755楝の住家被害（全壊12楝、半壊10楝、一部破損94楝、床上浸水879楝、床下浸水3760楝）が発生しています。 ■大雨による被害状況 ＜人的被害＞ ・死者…8名（長野、長崎、鹿児島） ・行方不明…3名（広島、長崎、熊本） ・負傷者…15名（全国） ＜住家被害＞ ・全壊…12楝（長野、九州） ・半壊…10楝（九州、広島） ・一部破損…94楝（東・西日本） ・床上浸水…879楝（九州を中心に） ・床下浸水…3760楝（九州を中心に） ＊2021年8月19日現在、消防庁発表 ＊被害状況については、引き続き調査が続いており、今後、大きく変わることもあります |
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