| ホーム |
|
ザンビア次期大統領選出、祝意 2021年8月19日、外務省がザンビアの大統領選挙について、外務報道官談話を発表しました。 ザンビアは、アフリカ南部に位置する共和国。 戦後、イギリスから独立し、豊富な鉱物資源（銅）を基に発展するも、その後、経済（銅価格低迷や汚職などによる）が行き詰まりました。 2020年には国債（外貨建て）の利払いが出来ず、事実上、国（中央政府）が破綻しました。 このような状況の中、2021年8月12日、ザンビア大統領選挙が行われました。 結果、現職のルング大統領が敗れ（得票率38.33％）、野党・国家開発統一党のハカインデ・ヒチレマ候補（得票率59.38％）が当選し、次期大統領に選出されました。 このザンビア大統領選挙を受けての外務報道官談話。 次期大統領選出に祝意を表すとともに、安定した民主主義国家として発展することに期待を表明しました。 ＊新大統領就任式は8月24日に実施される予定 ＊大統領選挙では日本大使館員8名が選挙監視活動に従事。大統領選挙の投票率は69.17％ |
|
|
 | |