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横浜市長選、山中竹春氏が初当選

2021年8月23日未明、横浜市長選挙の開票が終了、山中竹春氏の初当選が決まりました。

任期満了に伴う市長選は、現職の林文子氏と新人7名(いずれも無所属)が立候補しました。
   
選挙戦は現職の林氏が進めている、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致が最大の焦点となりました。
   
また、横浜市は菅総理(神奈川2区選出)の地元で、側近の小此木(おこのぎ)八郎氏が国務大臣(国家公安委員長)を辞任して出馬したため、菅政権の是非も焦点となりました。
   
8月22日に投票が行われ、開票の結果、立憲民主党が推薦する山中氏が、50万票を超える得票で初当選を果たしました。
   
山中氏は、IR誘致反対(誘致撤回)を公約としています。
    
【横浜市長選挙・開票結果】
・山中竹春(無所属)…50万6392票(当選)
・おこのぎ八郎(無所属)…32万5947票
・林 文子(無所属)…19万6926票
・田中康夫(無所属)…19万4713票
・松沢しげふみ(無所属)…16万2206票
・福田峰之(無所属)…6万2455票
・太田正孝(無所属)…3万9802票
・坪倉良和(無所属)…1万9113票

*投票率は49.059%
*氏名は届け出名
*横浜市選挙管理委員会発表、確定
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