2021夏、北日本でかなり高い気温
2021年9月1日、気象庁が夏(6月〜8月)の天候について、概要を発表しました。
2021年の夏は、北日本で気温がかなり高くなりました。
東北と北海道南部で平年と比べ、平均気温が1℃以上、北海道・道央から北(札幌から北)では1.5℃以上高くなりました。
東日本、西日本、沖縄・奄美の気温は、ほぼ平年並の気温(平年並の暑さ)となりました。
降水量は、東日本・太平洋側と西日本でかなり多くなりました(平年の1.5倍)。多い場所では2倍以上の降水量になりました。
沖縄・奄美でも、降水量の多い夏となりました。
一方、北日本は降水量の少ない夏になりました。
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