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Uターンラッシュ、ピーク

2022年1月2日午後、正月のUターンラッシュのピークを迎えました。
   
正月のUターンラッシュは、年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちの移動(主に地方から都会へ)により、道路や鉄道、空港が混雑すること。
 
2022年の御用始めは、1月4日。民間の仕事始めも、1月4日からの会社が多数です。
     
このため、今年のUターンラッシュは、1月2日午後にピークを迎えました。2日深夜まで、Uターンラッシュのピークが続く見込みです。
    
なお、Uターンラッシュ自体は、3日まで続く見込みです。引き続き、安全運転を。

*昨年末(12月29日、30日)の帰省ラッシュでは高速の下りで30kmを超える渋滞が発生しています。Uターンラッシュは帰省ラッシュより混雑するのが一般的です
     
【正月のUターンラッシュ】
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちの移動(主に地方から都会へ)により、道路や鉄道、空港が混雑すること。
       
年末にふるさとや行楽地などへ行った人たちが、自分たちの住居に戻ってくることから、Uターンと呼ばれる。
ピークは、例年、御用始めの2日前。
     
御用始めが1月4日の場合は、1月2日。1月5日の年は1月3日、1月6日の年は1月4日。
     
同日は朝から道路や鉄道が混雑し、特に午後から深夜にかけて、ピークを迎えます。高速道路では、都市部の入り口付近で40キロメートルを超える渋滞が発生する場所もあります。
      
混雑は、翌日(御用始めの前日)も続きますが、少し緩和します。
     
近年では、帰省ラッシュは分散傾向にありますが、Uターンラッシュは分散化があまり進んでいません。そのため、帰省ラッシュのピークより、Uターンラッシュのピークのほうが混雑します。
         
*大雪や大雨などの悪天候や事故などが発生すると、年始年末は日時に関係なく激しい混雑、渋滞となることがあります
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