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寒の入り、今年の寒中は例年より低め

2022年の1月5日は、二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。

寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分までの30日間が1年でもっとも寒い時期にあたります。また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれています。

2022年の小寒となった5日は、朝の最低気温が東京で0.9℃(平年値は1.4℃)、大阪で3.1℃(平年値は3.3℃)、名古屋で0.5℃(平年値は1.2℃)、福岡で4.1℃(平年値は4.2℃)を記録。平年より少し寒い朝となりました。
   
気象庁によると、今後1ヵ月の気温(寒中の気温)は平年並か低い見込みです。
   
*小寒で「寒の入り」し、節分までの30日間が「寒の内」または「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」と呼ばれています
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