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外貨準備高、1兆4058億ドル、12月末 2022年1月11日、財務省が日本の外貨準備高（2021年12月末時点）を発表しました。 12月末時点の外貨準備高は、1兆4058億ドル（約162兆円）。前月と比べ、4百万ドル減少しました。 【外貨準備等の状況】 ・外貨準備…1兆4058億ドル（約162兆円） ■内訳 ・外貨…1兆2789億ドル （証券1兆1439億ドル、預金1351億ドル） ・IMFリザーブポジション…106億ドル ・SDR…623億ドル ・金…495億ドル ・その他…43億ドル ＊財務省発表。2021年11月末時点。1億ドル未満四捨五入 ＊IMFリザーブポジション…IMF（国際通貨基金）加盟国が、その出資金に応じて、IMFからほぼ無条件で借りることができる資金 ＊SDR…特別引出権。IMFが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができます ＊2021年12月末（12月30日）の為替レートは、1ドル115.12円（日本銀行発表） |
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