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大寒、今年も暦どおりの冷え込み

2022年の1月20日は、二十四節気の一つ・大寒(だいかん)。
      
二十四節気は、季節の到来や変わり目を告げる、古代から使われている暦です。
   
大寒は一年で最も寒い頃という意味を持ちます。実際、大寒から節分(2月3日)までが、1年でもっとも寒い時期にあたります。
     
2022年の冬も、ラニーニャ現象が発生している影響で寒冬となり、大寒(20日)朝の気温は東京で平年より2.1℃低い、マイナス1.0℃。大阪で平年より1.1℃低い、1.6℃。名古屋で平年より1.0℃低い、マイナス0.8℃となりました。
   
■最近の大寒
昨年2021年はラニーニャ現象が発生している影響で寒冬となり、各地で平年より低い気温になりました。東京で朝の気温が平年より0.5℃低い、0.2℃。大阪で平年より0.3℃低い、2.1℃。名古屋で平年より2.6℃低い、マイナス2.1℃。
   
一昨年(2020年)は全国的に暖冬となり、特に西日本で気温が高く、大寒(1月20日)の朝の気温が平年より5℃以上高くなりました。
ニュースINDEX.2022年1月中旬
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