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百貨店売上、2021年は4.5％増 2022年1月31日、経済産業省が12月の百貨店販売額（商業動態統計）を発表しました。 12月の百貨店販売額は、6532億円（速報値）。前年同月比8.3％の増加となりました。 主力の衣料品（+12.5％）、飲食料品（+3.6％）、その他（+9.3％）のいずれもが売上増加となりました。既存店販売も、前年同月比8.9％の増加となりました。 また、これにより2021年の百貨店販売額は、4兆9030億円（速報値）。前年比4.5％の増加となりました。 ■百貨店販売額：2021年 ・1月…3636億円（-30.2％） ・2月…3581億円（-11.8％） ・3月…4519億円（+19.3％） ・4月…3536億円（+153.1％） ・5月…2768億円（+58.8％） ・6月…4118億円（-3.3％） ・7月…4458億円（+2.6％） ・8月…3102億円（-13.9％） ・9月…3540億円（-4.5％） ・10月…4265億円（+2.5％） ・11月…4975億円（+7.5％） ・12月…6532億円（+8.3％、速報値） ＊カッコ内は前年同月比 ■百貨店販売額：過去6年 ・2016年…6兆5976億円（-3.3％） ・2017年…6兆5532億円（-0.7％） ・2018年…6兆4434億円（-1.7％） ・2019年…6兆2979億円（-2.3％） ・2020年…4兆6935億円（-25.5％） ・2021年…4兆9030億円（+4.5％） ＊カッコ内は前年比 |
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