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短観、大企業製造が1ポイント低下 2022年10月1日、日本銀行が9月の全国企業短期経済観測調査（短観）の結果を発表しました。 短観は、日本銀行が金融政策の基礎資料を得るため実施している企業の業況（景気状況）調査。良いと答えた企業数の割合（％）から、悪いと答えた企業の割合（％）を引いた数値です。 業況判断指数（総合）は「3」。前回の6月調査と比べ、1ポイント上昇しました。 ポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数は「プラス8」です。前回調査と比べ、1ポイントの低下です。 業況判断：2022年9月 ▮ 大企業 製造業…+8（-1） 非製造業…+14（+1） ▮ 中堅企業 製造業…0（0） 非製造業…7（+1） ▮ 中小企業 製造業…-4（0） 非製造業…2（+3） ▮ 全規模合計 全産業…3（+1） ＊カッコ内は前回2022年6月調査との比較 |
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