強い冬型、19日まで続く、大雪に警戒
2022年12月17日17時4分、気象庁が「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」を発表しました。
19日にかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北日本から西日本の上空約1500メートルには氷点下9℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため、19日にかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みです。積雪や路面凍結による交通障害、風雪、高波に注意・警戒を。
また、北陸では大雪による交通障害や高波に、北海道では暴風雪に、沖縄では高波に警戒を。
▮ 18日18時までの24時間・降雪量
北陸…70センチ
近畿…60センチ
北海道、東北、中国…50センチ
九州北部…20センチ
▮ 18日にかけての最大瞬間風速
北海道、北陸、近畿、中国、九州南部、沖縄…35メートル
九州北部…30メートル
▮ 18日にかけての波の高さ
北陸、沖縄…6メートル
北海道、近畿、中国、九州北部、九州南部、奄美…5メートル
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