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失業率、0.1％低下、2.5％ 2022年12月27日、総務省が11月の失業率（労働力調査）を発表しました。 11月の完全失業率は、前月に比べ0.1ポイントの低下（改善）し、2.5％です。就業者数は前年と比べ28万人増加し、6724万人となりました。就業率は前年より0.6％上昇し、60.9％です。 正規の雇用者（役員を除く）は3587万人。前年同月と比べ10万人増加しました。 一方、非正規の雇用者は2128万人。前年同月と比べ30万人の増加です。この結果、雇用者に占める非正規雇用者の割合は37.2％。前年同月と比べ0.2％上昇しました。 労働力調査：2022年11月 就業者数…6724万人（28万人増） 雇用者数…6053万人（39万人増） 就業率…60.9％（0.6％上昇） 完全失業者数…165万人（18万人減） 完全失業率（季節調整値）…2.5％ ＊カッコ内は前年同月との比較 失業率：2022年 1月…2.8％ 2月…2.7％ 3月…2.6％ 4月…2.5％ 5月…2.6％ 6月…2.6％ 7月…2.6％ 8月…2.5％ 9月…2.6％ 10月…2.6％ 11月…2.5％ ＊2021年の失業率（平均）は2.8％。2020年の失業率も2.8％。2019年と2018年の失業率は2.4％ |
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