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22日〜25日の大雪、死者8名、負傷51名 2022年12月27日、消防庁が22日〜25日の大雪に因る被害状況を発表しました。 12月22日から日本付近の上空約5000メートル付近に北日本〜東日本で氷点下39℃以下、西日本で氷点下30℃以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となりました。 この強い冬型の影響で、22日から25日までの降雪量は北海道遠軽の白滝で124センチ、山形県小国で106センチ、山形県西川町の大井沢で101センチを観測するなど、北日本と北陸を中心に大雪となりました。 また、太平洋側でも24日に名古屋市で10センチ、高知市で8センチの積雪がありました。 消防庁によると、27日現在、22日から25日の大雪に因る死者は8名（北海道2名、秋田、山形2名、石川、愛媛2名）、負傷者は51名（北日本と北陸）確認されています。 12月22日〜25日の大雪・被害状況 ▮ 人的被害 死者…8名（北海道2名、秋田、山形2名、石川、愛媛2名） 負傷者…51名（北日本と北陸） ▮ 住家被害 一部破損…26棟（北日本） ＊2022年12月27日現在。被害状況については引き続き調査が行われており、今後、変わることもあります |
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