くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
流氷接岸初日、平年より1日早く

2022年2月3日、気象庁・網走地方気象台がオホーツク海の流氷接岸初日を発表しました。

接岸初日は、流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日です。今年は平年より1日早く、2月3日に観測しました。
  
なお、今年の流氷初日(流氷が視界に入った日)は、平年より2日遅く、1月24日に観測しています。
   


【流氷に関する気象用語】

■流氷初日
陸地から流氷がその年、初めて見えた日(視界に入った日)。平年は1月22日。
     
■接岸初日
流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日。平年は2月4日。

*平年は1991年から2020年までの30年間の平均値
ニュースINDEX.2022年2月上旬
★風物詩・国内
『北海道』
風景
    ページのトップへ