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日本海側、17日にかけて大荒れ

2022年2月15日17時、気象庁が「大雪と高波及び雷に関する全般気象情報」を発表しました。
      
17日にかけて、日本海にある低気圧が発達しながら、北陸地方付近へ進み、東日本の上空約5000メートルには氷点下39℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
   
このため、東日本から西日本の日本海側を中心に大荒れの天気となる見込みです。
   
16日から17日にかけて、大雪による交通障害、高波に警戒・注意を。
   
また、北陸地方では17日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を。
  

▮ 16日18時までの24時間降雪量

・北陸、東海地方…60センチ

・近畿地方…40センチ
   

▮ 16日の波の高さ

・北陸地方…6メートル

・近畿、中国地方…5メートル
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