日本海側、大雪、高波に警戒
2022年2月16日16時57分、気象庁が「大雪と高波及び雷に関する全般気象情報」を発表しました。
17日にかけて、発達中の低気圧が東北南部から新潟県へ進み、また、18日にかけて東日本の上空約5000メートルに氷点下39℃以下の寒気が流れ込む見込み。
このため、東日本から西日本の日本海側では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
18日にかけて、大雪による交通障害、高波に警戒を。
また、17日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を。
▮ 17日18時までの24時間降雪量
・東海地方…80センチ
・北陸、近畿、中国地方…70センチ
・東北地方…40センチ
▮ 17日にかけての波の高さ
・北陸地方…6メートル
・近畿、中国地方…5メートル
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