21日にかけて大荒れの天気、警戒
2022年2月19日16時17分、気象庁が「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」を発表しました。
20日、低気圧が急速に発達しながら、三陸沖から千島近海へ進みます。
また、北日本の上空約5000メートルには氷点下39℃以下の、東日本の上空約5000メートルには氷点下33℃以下の寒気が流れ込み、日本付近は21日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、北日本と北陸地方では、20日から21日にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹き、大しけとなる所がある見込み。北日本と東日本の日本海側を中心に、21日にかけて大雪となる所がある見込みです。
暴風雪、高波に警戒を。
大雪による交通障害に注意・警戒を。
▮ 20日に予想される最大瞬間風速
・北海道、東北…35メートル
|
|
|
|