為替、円安の流れ続く
2022年3月15日、東京外国為替市場は、前日より0.25円、円安の1ドル117.98円で取り引きを終えました。
アメリカの経済回復とロシアによるウクライナ侵攻を受け、円安の流れが続いています。3月11日に1ドル116円台に入り、週明けの3月14日には1ドル117円台となりました。
3月15日の市場も、円安の流れになり、朝方は1ドル118円台での取り引きとなりました。午後に入ると円安の流れが緩み、結局、前日より0.25円、円安の1ドル117.98円で取り引きを終えました。
*為替レートは日本銀行発表
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