北日本・太平洋側を中心に大荒れ、警戒
2022年3月18日16時43分、気象庁が「暴風雪と高波及び大雨に関する全般気象情報」を発表しました。
発達する低気圧が、四国の南岸を東へ進んでいます。このまま日本の南岸を東北へ進み、19日に三陸沖、20日に千島近海へ進む見込みです。
この低気圧の影響で、19日から20日にかけて、北日本を中心に大荒れとなるおそれがあります。
東日本・太平洋側は、19日明け方にかけて、大雨に注意・警戒を。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
東北・太平洋側は、18日夜遅くから19日にかけて、大雨に注意・警戒を。
北日本・太平洋側は、19日から20日にかけて、暴風雪や高波に警戒を。大雪による交通障害に注意・警戒を。
▮ 19日の最大瞬間風速
・北海道、東北…35メートル
▮ 19日の波の高さ
・北海道…6メートル
・東北…5メートル
▮ 19日18時までの24時間降雪量
・東北…50センチ
・北海道…40センチ
▮ 19日18時までの24時間雨量
・関東甲信…150ミリ
・東北…60ミリ
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