第3次産業、足踏みがみられる
2022年4月20日、経済産業省が2月の第3次産業活動指数を発表しました。
第3次産業活動指数は、経済産業省が毎月10日頃、調査・公表している経済指標。第3次産業の活動状況を基準年(現在は2010年)を100として、指数にしています。
2月の第3次産業活動指数(総合、季節調整済指数)は、96.8。前月より1.3%の低下となりました。
同省は第3次産業活動について「足踏みがみられる」と判断。先月の「一部に足踏みがみられるものの、持ち直しの動き」から景気判断を引き下げました。
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