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3年ぶりの拝礼式、千鳥ヶ淵戦没者墓苑 2022年5月30日、東京・千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、厚生労働省主催の拝礼式が行われました。 千鳥ケ淵戦没者墓苑は、太平洋戦争で海外において亡くなられた戦没軍人や一般邦人の遺骨を納める戦没者墓苑。毎年5月に厚生労働省主催の慰霊行事「拝礼式」が執り行われています。 30日、縮小開催となりましたが、好天の下、3年ぶりに拝礼式が行われ、戦没者に対して哀悼の意を表しました。 また今回、新たにロシアやマーシャル諸島で収容した戦没者の御遺骨217柱が納骨されました。 千鳥ケ淵戦没者墓苑 東京都千代田区三番町にある戦没者の納骨堂。1959年3月28日、太平洋戦争で海外において亡くなられた戦没軍人や一般邦人の遺骨を納める無名戦没者の墓として創建されました。 2022年5月30日現在、37万269柱が安置されています。 また、毎年5月に厚生労働省主催の慰霊行事「拝礼式」が執り行われています。 |
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