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G7外相声明、中露の拒否権発動、遺憾

2022年5月30日、G7が北朝鮮の大陸間弾道ミサイル発射について、G7外相声明を発表しました。
    
今年に入り、北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返しています。また、5月26日の国連・安保理で、北朝鮮への制裁を強化する決議がロシアと中国の拒否権により採択されませんでした。
   
これらの状況を受けてのG7外相声明。
   
声明で、5月25日に北朝鮮により再び行われた大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験を最も強い言葉で非難するともに、制裁強化の決議案が安保理において採択できなかったことに遺憾を表明しました。
   
   
北朝鮮のミサイル:2022年
   
▮ 1月

1月5日8時7分頃、北朝鮮内陸部から1発の弾道ミサイルが東方向に発射。約500km飛翔し、日本海(日本の排他的経済水域外)に落下。
   
1月11日7時25分頃、北朝鮮内陸部から1発の弾道ミサイルが東方向に発射。700km未満飛翔し、日本海(日本の排他的経済水域外)に落下。
    
1月14日14時50分頃、北朝鮮の北西部からから弾道ミサイルが東方向に発射。400km程度飛翔し、北朝鮮東岸付近(日本の排他的経済水域外)に落下。
    
1月17日8時49分頃と8時52分頃、北朝鮮の北西部からから弾道ミサイル(計2発)が東方向へ発射。300km程度飛翔し、北朝鮮東岸付近(日本の排他的経済水域外)に落下。
  
1月30日7時52分頃、北朝鮮内陸部から弾道ミサイルが1発、東方向へ発射され、約800km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下。
   
▮ 2月

2月27日7時51分頃、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイルが1発、東方向へ発射され、約300km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外である北朝鮮東岸付近に落下。
   
▮ 3月

3月5日8時47分頃、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイルが1発、東方向へ発射され、約300km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外である北朝鮮東岸付近に落下。
   
3月24日14時33分頃、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイルが1発、東方向へ発射され、約1100km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)内である日本海(北海道渡島半島の西・約150km)に落下。新型のICBM級弾道ミサイルとみられています。

▮ 5月

5月4日12時2分頃、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイルが1発、東方向へ発射され、約500km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外である日本海に落下しました。
   
5月7日14時6分頃、朝鮮半島東岸付近から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が1発、東方向へ発射され、約600km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外である日本海に落下しました。

5月12日18時28分頃、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイルが3発、東方向へ発射され、約350km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外である日本海に落下しました。

5月25日5時59分頃と6時42分頃、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイルが東方向へ発射され、最初のは約300km、後のミサイルは約750km程度飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)外である日本海に落下しました。
  

*いずれも航空機や船舶に被害は確認されていません
   
*弾道ミサイルはマッハ6以上で、高度100キロ~1000キロを飛びます(宇宙ロケットを応用したもの)。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は潜水艦から発射される弾道ミサイルを指します。巡航ミサイルはマッハ1以下で低空を飛びます
   
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